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投稿歌まとめ 051~060


 
雪を漕ぎ漕ぎ漕ぎ漕ぎて漕ぐだけの遊びにひとひ潰しぬる哉

 
わが祖父に巣食ふ腫瘍の芯かたし背中にベビーパウダーを塗る

 なう
執り行なう目的語のない通知来て 九月一日強制執行

 
釉薬を選びしひとの居ぬ家に届けられたり丼の蒼

 
荷箱より荷物を出せばその箱はげに虚ろなり夏服入れる

 
(妹が入社式なう)それぞれに正しく歪んだいちごを摘まむ

 ライバル
ライバルも居らず踏ん張る来春の日本晴れなる末のはるばる

 
少年期はカティーサークの帆の白さ貯水の底に沈みていまも

 
泣くをんな、顔あげたれば<血流が、騒ぎをり。>その口の頬まで、

 
かあさんの日傘の骨の曲線がこちらを指す時だけ真直ぐに

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カミソリーフ
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理阿弥(りあみ)



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