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投稿歌まとめ 081~090


 
ひょこひょこと明けの新聞配達は発駅までの街の斑猫(ハンミョウ)

 
栃の実の土まで落つる束の間に幾万のひと眠りてゆくらむ

 
ベランダを濡らす驟雨の額やら目尻の溝よりあふれ霜降

 
()べるのは万有引力地核への集中線なりものみな総て

 フルーツ
梨だってなんだって切れる二百円のフルーツナイフで色んなことしよ

 
地図ひろげ置かれしままの書斎なり叔父貴は鳩のごとくに消えぬ

 
窓閉めぬ部長が道を説く師走ダイハツはゆく氷点間近

 
啓蟄の庭にとくとく湧くひかり指を浸せばゆび微温(ぬる)みたり

 
ボクサーではないという内藤さんの仕事は殴らぬことで成り立つ

 そもそも
もさもさの眉そろへむと手鏡をみれば頭を巡るそもそも

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カミソリーフ
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理阿弥(りあみ)



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 歌歴:08年より。
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