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鑑賞004「まさか」(TB 182まで)

四つ目は「まさか」。

短歌って、「思いも寄らないことが起きて、私は驚いちゃったんだ」、
なんてことをアカラサマに表現するのは苦手なジャンルだよな、と思います。
そこへ持ってきて今回のお題「まさか」…。
こんなに強い単語を使ってしまうと「主体の感動の中心はココ!」って、
蛍光マーカーで示してるみたいで、ちょっと気恥ずかしくなってしまう。
やはりみなさん、そこをズラすために形容詞的に使ってみたり、
他の言葉に組み入れたりと、苦戦の模様。
自分はぜんぜん上手く詠めなかったです。


まさか」の秀歌たち。

西巻真
 まさかとかやつぱりだとか言ひながら結局ひかるあけびになつた

稲生あきら
 まさかとかもしかしてとか思ったりしてないですよ(してないですよ)

黒崎聡美
 まさかさまに家々うつす町川のかなしいことはひとつもなくて

保武池警部補
 まさか坂彷徨い歩く今何処と舞い来る愛よまさか逆さま

きたぱらあさみ
 ささくれはむいてもむいてもささくれてまさか「さびしい」なんて言えない

足知
 首を折りたたみ静かに寝るんだねあんなに激しいあなたのまさか

(敬称略)

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カミソリーフ
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