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鑑賞078「卵」

選のみ。

」の秀歌たち。


梅田啓子
 あやめたきほどの愛憎しらぬ手にうすかわ破り卵を割れり

新井蜜
 春の野に降りるひばりの産む卵奪はむとしてひとり野をゆく

髭彦
 受精せし卵子を胎に強ひらるる暮らしもあらむフクシマの地に

揚巻
 排卵日すてたゆうひのまたたきを俯いて聴くちいさな音符

清次郎
 大盛りつゆだくだく卵と言う人の目つきはみんなどこか似ている

さくらこ
 暗闇でわたしに触れた人の眼に卵を孵す静けさがある


(敬称略)

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カミソリーフ
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