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鑑賞093「迫」

」の秀歌たち。


紫苑
 食といふいとなみもたぬ蜻蛉の迫るいのちの浄くあらなむ

三沢左右
 山際をひたすかに雲迫りたり 堰きもあへぬは涙なるかな

水風抱月
 君宛に綴り損ねた空白が圧迫してゆく一瓶の春

梅田啓子
 迫害を受けたるごとく梔子(クチナシ)の花の()びおり わが留守の間に

コバライチ*キコ
 刻々と夕闇迫る立秋の霞が関のビルは熱持つ

飯田和馬
 クリスマスソング流れて冴える赤 みな迫真の演技に見える

ひぐらしひなつ
 迫害の果ての死いくつ展示して冷えたり切支丹記念館

清次郎
 地球から逃げ去りそうな迫力でエレベーターの▲叩く少女


(敬称略)

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カミソリーフ
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理阿弥(りあみ)



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